一般社団法人やまなし幸せ相続相談センター

相続のプロフェッショナルがワンストップで安心サポート

お問合せ電話050-3172-5230

NEWS

ニュース

ある一つの相続の物語⑥26 Dec. 2022

私の記憶にある幼稚園生活での思い出の2つ目は、甘酸っぱい思い出である。

その女の子は、とくに仲がよかったというわけではない。とくにお互いの存在を意識するということはなかったように思う。

幼稚園であるから、園庭でみんなで遊ぶということが多かった。
その日も、大人数で、鬼ごっこのようなことをしていた。そのときに、その女の子も一緒であった。
幼稚園児の悪ふざけであろうか、その内の一人がなぜか、その子に私に対してキスをするように、はやし始めたのだ。それに乗っかって、何人かが同じようにはやし始めた。
その子の行動に驚いたのは私である。普通に考えれば、その子はいやがったり、起こったりして、拒否をすると思っていた。
しかし、予想に反して、その子は私にキスをしたのである。いやがらず。そして、私も受け入れた。

これが私のファーストキスである。皆さんにとってはどうでもよい話であるが。

その後、なんだか私はその子のことを意識してしまい、話をしないように避けていた。だからか、それ以外の彼女に関する記憶はない。

今現在の私の中には、可愛らしい、その子のイメージがあるが、そのイメージが事実に基づいたものかどうか、もはやわからない。その子がどこの小学校にいったのか、その後どのような人生を歩んでいるのか、まったく手がかりもない。ただ、その子の名前とその出来事は私の記憶の中にたしかにあり、今でも鮮やかな記憶として、生きている存在である。

。。。果たしてこれが相続とどう関係があるのか、これはいずれ明らかになるであろう。