団体概要

メンバー紹介

竹野　幹男（たけの　みきお）/司法書士・土地家屋調査士

1976年山梨県甲府市生まれ。
大学卒業後、不動産業、法律事務所、測量事務所等で働きながら平成14年司法書士試験合格、平成16年土地家屋調査士試験合格。
平成18年地元山梨に戻り、司法書士・土地家屋調査士として仕事を始める。相続登記・境界確定測量・任意後見・民事信託・遺言等の業務に積極的に取り組んでいる。
ただ単に手続きを執り行うのではなく、お客様のお気持ちに伴走したい、人と人をつなぐ架け橋
となりたい、色々な感情にお応えしたい、そんな思いで日々研鑽中。また、最近目にした渡辺棋士の「頭脳明晰でいるためには、筋トレしろ、走りこめ」に衝撃を受け、身体的にも日々研鑽中。

野中　孝憲（のなか　たかのり）/公認会計士・税理士

山梨県南アルプス市出身。
公認会計士の資格を取得後、大手監査法人に在籍し、多数の上場会社の監査、及び上場準備支援事業に携わる。その後、事業承継コンサル会社に在籍し、全国の非上場会社、特に財務内容が優良で自社株価が高い会社の事業承継支援を手掛ける。
現在は、地元である山梨県で公認会計士・税理士事務所を運営。所長として、法人・個人の税務申告のみならず、相続・贈与についても継続して手掛けている。
私は、亡くなられた方が財産を残されたことでかえって家族が不幸になってしまった事例を見てきました。相続については、目先の節税ではなく、将来の円満解決に向けての事前対策が重要です。お客様のライフプランに沿った相続・事業承継プランをご提案していきたいと思います。

土橋　順（どばし　じゅん）/弁護士・弁理士

1978年、東京都生まれ。
平成20年、弁護士登録（山梨県弁護士会）。平成27年、弁理士登録。
平成29年に東京で生活していた父を亡くした際、その相続税の申告、会社の承継等を背負い、東京都山梨の二重生活を強いられる。そのときに多くの方からいただいたサポートの感謝の思いから、相続で苦労する人が少しでも少なくなるように、相続や事業承継に貢献したいと決意する。
現在は、公益財団法人やまなし産業支援機構にあるよろず支援拠点のコーディネーターとして中小企業支援に尽力し、その一環として相続や事業承継と関わる。
中小企業の多くは、相続と事業承継の問題を顕在的に潜在的に抱えており、紛争を未然に防止するために、様々な相談案件に関与している。

浅川　哲次（あさかわ　てつじ）/宅地建物取引士・二級建築士

山梨県中巨摩郡出身。
2001年に宅地建物取引士を取得。不動産の賃貸業、建売業、売買業の会社で勉強させて頂き、2013年に独立し、現在に至る。
近年は、相続人様が山梨県外に居住していることも多く、相続後の土地建物処分の相談が増えています。また、先祖代々の土地を手放したくないという理由で、相続時に資産が土地しかなく、相続税が支払えないというご家庭も多いです。
相続前、相続後でも、ご相談頂いた方の状況や気持ちを大事にしながら、ご提案が出来ればと考えております。

森田　努（もりた　つとむ）/ 相続コンサルタント・不動産鑑定士

「土地はその持つ有用性の故にすべての国民の生活と活動とに欠くことのできない基盤である。」不動産鑑定評価基準にこのような文言があります。
まさにその通りだと思います。そして、相続におきましても不動産が関係して多くの問題が発生することとなります。そのような不動産について、その価値を判定し、価格で表す、不動産鑑定士の責務は非常に重いものであると思っています。
私はこれまで、個人の方の戸建住宅から、オフィスビル、マンション、工場、ホテル、借地権・底地など、全国各地500件以上の不動産の評価に関わって参りました。これらの経験を活かし、不動産の価格をしっかりと評価することを通じて、相続にかかる皆様の問題解決のお力になりたいと思います。

サービス詳細

メンバー紹介